誰でも出来る!初心者のPython始め方!(テスト実行編)

python
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前回はパソコンにpythonをインストールしました。今回はインストールしたpythonが動作するか確認を兼ねてサンプルプログラムを実行してみます。今までの過程で正常に動作しない場合の対処法もリンク張っているのでうまくいかない場合はそちらも確認してくださいね。

-- 実行環境 --
Windows 10 64ビット版(1903)、python 3.7.4

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今回の目標

今回、簡単にソースコードを記載して実行するだけでは面白くないので、Windowsの画面操作が出来るpyautoguiというパッケージを使用して、マウスを動かしてみましょう。

ヒロ
ヒロ

よく「Hello World!」を表示させるプログラムを見ますが、それではつまらないのでプログラムが動いている感を体感できるサンプルを実行してみましょう。

なこ
なこ

何もわからないけどできるかな?

ヒロ
ヒロ

とりあえず書いてある通り入力して実行してみて下さい。内容はおいおい調べてみればすぐわかりますよ。

pyautoguiの準備 (1) 概要

今回テストで使用するpyautoguiはサードパーティ製のパッケージになります。pythonでマウスを操作する場合には、結構大変なステップを踏まないといけないところ、pyautoguiを使用するとわずか2行のプログラムでマウスを動かすことが出来るようになります。

サードパーティ製のパッケージはpython標準ではインストールされていないので、追加インストールする必要があります。サードパーティ製のパッケージは Python Package Index (略して PyPI)で管理されていて、そこからダウンロード/インストールすることができます。

pyautoguiの準備 (2) インストール

pyautogui のインストールをやっていきましょう。サードパーティ製のパッケージはPyPIのサイトからダウンロードもできるんですが、今回はより簡単な方法「python パッケージ管理ツール pip」を使ったインストールを行っていきます。

— 手順1
スタートメニューから「コマンドプロンプト」をクリックして実行します。 メニューの「Windows システム ツール」内にあります。


— 手順2–
プロンプト画面(黒い画面)が開きます。下のコマンドを入力してEnter を入力します。

pip install pyautogui

WARNINGで「You are using pip version xx.x.x ~」と出た方はこちらを参照して対処してから、再度上のコマンドを実行してみて下さい。

インストールに成功すると Successfully installed pyautogui-x.x.xx と表示されるので確認してください。以上でpyautogui のインストールは完了です。

プログラムを実行してみる

pythonと追加インストールしたpyautoguiが動作するか確認してみましょう。先ほど開いたコマンドプロンプトを使用して実行してみたいと思います。上から順番に入力してEnterを入力してください。3行目のコマンドを実行するとマウスが動くのが確認できると思います。

まずは意味を考えずに入力して実行してみよう。注意点は大文字/小文字を識別するので、moveTo と書かないといけないところかな。

実行コマンド概要
pythonpythonを実行してpythonプロンプトを表示します。
import pyautoguiパッケージ pyautogui を読み込みます。
pyautogui.moveTo(1, 1, 3)pyautogui の関数 moveTo を使用してマウスを
現在座標から画面左上(座標1,1)に3秒かけて移動します。

プログラムをファイルに保存して実行

上段の方法だと1行ごとにプログラムを入力→実行しないといけないため現実的ではありません。今回はファイルにプログラムを記載し、そのファイルをpythonに読ませて実行する方法を説明します。

編集ツール

pythonのプログラムはテキストファイルに記載して実行することができます。今回はWindows OS標準のメモ帳を使ってプログラムを記載します。

なこ
なこ

いつも普通に使っているメモ帳ですか?

ヒロ
ヒロ

今回はとりあえずね。構文のチェックしてくれたりする無償のツールとかあるんだけど、それは別の機会に紹介するよ。

ソースファイルの作成

スタートメニューからメモ帳を起動して、先ほど実行したプログラムを書いていきます。この時、先ほど実行したコマンド1行目「python」は不要です。好きな場所に保存しましょう。

なこ
なこ

なんで最初のコマンドはいらないんですか?

ヒロ
ヒロ

2行目以降のプログラムを書いたファイルを1行目で実行したpythonに引き渡して実行させるんだ。詳しくは実行するときに説明するよ。

ファイル名 : sample01-001.py

import pyautogui
pyautogui.moveTo( 1, 1, 3)

なこ
なこ

ファイル名はなんでもいいんですか?

ヒロ
ヒロ

なんでもいいんだけどファイルの後ろの拡張子と呼ばれているところは「 .py 」としよう。Windowsはの拡張子を見てどの実行ファイルでファイルの扱いを決めるんだけど、pythonをインストールしたタイミングで .py のファイルは python で実行するよう設定されているんだ。

なこ
なこ

その設定がされるとどうなるですか?

ヒロ
ヒロ

今回作成した 「sample01-001.py」 を例に挙げるね。
設定がない場合、実行するときは python.exe sample01-001.py を実行しないといけないんだ。これは .py のファイルを何で実行していいかWindowsがわからないから実行ファイルを指定してあげる必要があるということだね。

設定がある場合は、Windowsは拡張子の .py を見て自動的にファイルをpythonに引き渡してくれてpythonで実行されるようになるんだ。だから実行するときは sample01-001.pyをコマンド実行するか、ファイルをダブルクリックするだけで実行できるよ。

なこ
なこ

なるほど!簡単に実行できるようになるのはいいですね!

プログラムの実行

作成したプログラムの実行方法を3パターン記載します。

実行方法

コマンドプロンプトで実行 python <ファイルのフルパス>
コマンドプロンプトで実行  <ファイルのフルパス>
エクスプローラーから作成ファイルをダブルクリック

ヒロ
ヒロ

どの実行方法でもマウスが動けば成功です。

まとめ

今回はサードパーティ製のパッケージを使って、python が正常に動作するか確認しました。環境はできたので、これから python のプログラムについて触っていきますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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