無料で始めるはじめてのプログラミング(スマホアプリを作ろう)

android studio

android スマートフォン向けのアプリを作ってみたい方は多いと思います。今回は無料で始められる android studio を使ったアプリケーション開発をご紹介したいと思います。

アプリケーションの作成は無料で作成・エミュレーターで動作確認可能ですが、Google Playで公開する場合は、Google Play developer アカウントの登録が必要です。

登録には登録料25ドルが必要となるのでご注意ください。アカウント登録1回のみです。

本サイトの流れ

今回は無料で使える統合開発環境(IDE)であるandroid studioのインストールからとりあえずエミュレーターでアプリケーション起動までをご紹介したいと思います。

なお、今回ご紹介する環境について下記となっています。OSはマイクロソフトのWindowsですが、android studio はインストールさえしてしまえば後はMacでも同じかと思いますのでご安心ください。

OS:Windows 10 バージョン 21H1 64ビット
android studio:バージョン 4.2.2

環境構築

統合開発環境(IDE)

IDEとは、ソフトウェア開発に必要なソフトウェアを一つに組み合わせ、同じ操作画面から統一的な操作法で利用できるようにしたソフトウェアパッケージ。一般的にはコードエディタやコンパイラ、リンカ、デバッガ、テストツール、バージョン管理ソフトなどで構成される。

IT用語辞典 e-Words より参照

行ってしまうと、IDEだけでプログラムが書けて、コンパイル出来て、テスト実行できるといったものです。android スマートフォン用アプリ開発では以前は Eclipse というIDEが一般的でしたが、現在公式のIDEは android studio となっているので、こちら使っていきたいと思います。もちろん無料で使うことができます。

インストーラーのダウンロード

公式サイトのダウンロード画面へのリンクを張っておきます。上部ではWindows用インストーラーのみダウンロードボタンがありますが、同サイト内下部にWindows以外のMac、Linux、ChromeOS用インストーラーが公開されているので、環境に合わせて必要なインストーラーをダウンロードして下さい。

android studio のインストール

Windows用インストーラー(.exe版)を使ったインストールをご紹介します。

以降、android studio の初回起動設定です。

初回起動/初期設定

android studio 初回起動 → テストプロジェクト作成 → 初期設定 の順で実施していきます。

初回起動最初の画面です。まずはテストプロジェクトを作りましょう。
[+ Create Project] をクリックします。

対象とテンプレートを選択できます。今回はスマートフォン、で空のウィンドウが表示されるテンプレートを選択します。

[Phone and Tablet] → [Empty Activity] を選び、Next をクリックします。

プロジェクト名は任意の名前を入力すれば問題ありません。Project Nameはプロジェクト名を入力すると自動で更新されます。Save Location も任意の場所を指定しましょう。Minimum SDK とりあえずデフォルトでいいと思います。入力欄直下に現在の選択での実行可能なデバイス割合いが表示されます。現状だと99.8%となっています。

入力後 Finish ボタンクリックで新規プロジェクトが作成されます。プロジェクトの作成には少し時間がかかります。画面左下のログが 「Gradle sync Started」→「deamon started successfully」になるまで待ちましょう。

作成プロジェクトのファイルが生成され表示されていればOKです。

エミュレーター/デバイス登録

android studio インストール直後だとエミュレーター用のデバイスが登録されていません。登録はAndroid Virtual Device Manager(AVD Manager)で行います。

メニューから [Tools] → [AVD Manager] をクリックして開きます。

AVD Manager 起動後、中央の [+ Create Virtual Device] をクリック

登録するデバイスを選択します。おそらくまずは既に持っているデバイスでテストすることになると思いますので、手持ちのデバイスのサイズなどから選択しましょう。

画面ではカテゴリ「Phone」、デバイス「Pixel 3a XL」を選択して、Next をクリックしています。

ターゲットとなるデバイスのシステムイメージを選択します。
左記画像では Android 10.0 のイメージを選択しています。

古いOSバージョンのエミュレータを選択する場合、青字表示されている Download をクリックしてイメージを落とす必要があるので注意です。

エミュレーターの名前(仮想デバイス名)を指定します。

AVDマネージャに戻ります。登録を行った仮想デバイスが登録されいるはずです。また、その下、android studio メイン画面の上部にも登録されたデバイスが表示されていると思います。

テスト実行してみましょう。

android studio 画面上部で、先ほど作成した仮想デバイスが表示されている状態で ▶ をクリックします。

android 画面が起動し、作成プロジェクトが起動すれば成功です。(Empty Activity の場合は中心に Hello World! と表示)

Installed Build Tools revision 31.0.0 is corrupted. というエラーが発生する場合は下記を参照してください。

■ android studio と Kotlin がはじめての方におすすめな書籍

はじめてのAndroidプログラミング 第5版 [ 金田浩明 ]
楽天ブックス
¥ 3,080(2021/08/04 09:12時点)

この本は android studio のインストール~おすすめ初期設定から始まり、さまざまなアプリを作ってみるところまで非常にわかりやすく記載されており、私も非常に活用させてもらいました。

最新の第5版は android studio 4.x 対応と今から始める方にはベストな書籍だと思います。未経験の方や自己学習で始める方には是非読んでもらいたい1冊です。

■ アプリ開発を短期で学びたい方は

現在の仕事の将来性が心配で新たにIT系へ進みたいが知識がなく未経験だから心配という方は多いと思います。そういった方のために未経験から学べるオンラインスクールがあります。

テックアカデミーでは1週間の無料体験コース前職不問・プログラミング未経験の初心者でも12週間で東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せる転職保障といったものもあります。気になる方、本気で転職を考えている方は一度調べてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました